久しぶりの更新となってしまいました。特に理由はないのですが単に怠けていただけです。
さて、月末になりましたので定例の資産報告です。
前回報告から約8ヶ月経過しておりますが・・・
おお、増えてるニャア
でも、コロナ以降の大きな伸びは感じないね
7月中旬から8月5日にかけて急激な円高、株価の一時的下落がありました。
株価は戻しておりますが、為替が162円から142円と20円も円高になりました。
これは、FRBが9月に2年半ぶりに金利を低下させるとの観測から急速なエンキャリートレードの手仕舞いが発生し、円高に触れたことによるとのニュースが飛び交っております。
ねこマンの為替感応度は1円、円高になると60万円資産が目減りするため、MAXと比較するとそれくらいのインパクトでした。ただ年初から考えると円安に触れすぎたものが元に戻り、加えてFRBの金利低下による長期米国債TMF、EDVが上昇したため入金と合わせ、結果1,100円のプラスで着地しております。
今年はボラティリティが高い二ャ
ドル円と長期米国債は概ね逆の動きをするし、仕方ないね
ポートフォリオ設計
ねこマンは、コア・サテライト戦略をとってます。
資産拡大のコア(核となるポートフォリオ)に加え、サテライト(衛星的なサポート機能)を混ぜるハイブリット戦略です。
サテライトには暴落時の心のシールドとなる高配当ETF(カバード・コール、BDC銘柄(ARCC・エイリスキャピタル)、PFF等)を採用してNISAで買い進めてます。
インデックス投資では高配当は不要とされてますが、数年から10年に1度ある暴落時に安定した配当でシールドすることで下落時の精神安定を図るという、”とうふメンタルさん”向け戦略となります。
投資金額
従来の6,600万から3,800万円程度に大幅に減少しております。
あ、VOOがない!
VOO、PFFDはしばらく手仕舞いのため利確したニャア
なんでなん二ャ?
理由は大きく2点
まぁ、基本株価は読めないんだけど円高リスクは大きいためエクスポージャーを下げたニャア
何故米国債は残したかは以下をご参照
アセット全体
ねこマンPFの課題ともいえる、Cashポジション多過ぎ問題は依然解決せず、むしろVOOを円転したことで9,000万円以上の待機現金が発生してしまいました・・・
うむむむ、FIREまでの2年半で全額インデックスにぶち込まねば、、時間がないニャ
年間配当予測
1月末時点の税前は250万円でしたので、VOO、PFFDの売却・円転、1月末から見ても数円の円高で100万円程度の減少となっております。
まぁ、この辺は円高になった際再度VOO、PFFDの買い戻しをするためいつでも回復可能とも言えます。
FIRE時の手取り目標は300万円なのでまだまだだね
大量の現金を最適なタイミングで投下しないと行けないので時間との勝負ニャア
というわけで。しばらくはFRB政策、雇用統計でボラティリティが上がりそうなのでこまめにアップデートしようっと。
この記事はSWELLで書いているニャン
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