月初なので先月末の資産のご報告です。
10月は、9月の長期米国債、株価の低迷より一変。後半に堅調な推移となりました。
保有しているEDV、TMFは下落する形で終わりました。
9月は酷かったからね。アノマリーってあるんだ
ポートフォリオ設計
ねこマンは、コア・サテライト戦略をとってます。
資産拡大のコア(核となるポートフォリオ)に加え、サテライト(衛星的なサポート機能)を混ぜるハイブリット戦略です。
サテライトには暴落時の心のシールドとなる高配当ETF(カバード・コール、BDC銘柄(ARCC・エイリスキャピタル)、PFF等)を採用してNISAで買い進めてます。
インデックス投資では高配当は不要とされてますが、数年から10年に1度ある暴落時に安定した配当でシールドすることで下落時の精神安定を図るという、”とうふメンタルさん”向け戦略となります。
米国
投資金額
9月末の投資額は、約5,500万円程度。
前月差異としては
TMF売却(損益通算用に一時的):🔺400万円(SOXLの売却益、年間配当200万円程度の配当に対する課税の戻しを狙う)
評価益:
税金の還付で70万円を想定してます。かなり大きいにゃ。
今、何故米国債なのかは以下に詳細を記載しました。
アセット全体
こちらも同様に爆減(T T)
やはり、株式・債券が冴えない展開の時はサラリーマン(社畜)のありがたみが分かりますね。
SOXLの退避にもより現金は増加。依然現金ポジションが高いため、今後の暴落時の買い増しに向け今はキープという感じです。
年間配当予測
配当理論値は円安の影響で250万円となりました。月にすると20万円なので新卒1年目の給与程度でしょうか。新卒1年目の分身が働いてくれていると考えると、その威力は素晴らしいものですね。
9月のような下落局面でも配当金の安定性は光りますね。
これぞコア・サテライト戦略を採用している最大のメリット!評価損によらず、安定収入が入るため精神的にも安定します。
ねこマンの住宅費用は固定資産税諸々込みで144万円/年、これに光熱費月平均2.5万円なので30万円/年、合計174万円なので
これは基礎生活費(固定費ともいいますか)を全て配当のみで賄えることを意味します。
あとは食費、娯楽費、サブスク費用を軽い労働で賄うという手もあるね
これで病気やケガで働けなくなっても安心だニャア
尚、ねこマンのPFで配当UPに役立ってるARCCが買える裏技はこちら。
Webull証券から買えます!
この記事はSWELLで書いているニャン
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