【神サービス】海外送金を激安に抑えるならWISE一択の理由と使い方徹底解説

グローバル化が進んだ昨今、多くの人が

・海外留学
・ワーキングホリデー
・海外駐在
・移住

等の理由で海外に住む機会が増えております。当然、海外への送金、海外で稼いだ給与の日本への送金需要は年々高まっていますよね。
そこで、今回は、海外に住んでいるねこマンが、実際使っているWISEというサービスのメリットと使い方を徹底解説します。
WISEは2023年春にテーマカラーを青から緑に刷新したことに伴いインターフェースが変わりましたので最新版をご紹介します!(他のサイトではあまり情報ないです)

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目次

結論

安くて、早くて、最高!!

え、そんだけ!?

まぁ、慌てないで。以下に解説するよ。

サービス概要

WISEのサービス

簡単に言うと、国際送金を安価に早く実現するサービスです。

WISEとは?

イギリスに本社を置く所謂フィンテック系の会社となります。
創業はスカイプにも参画していた方なので、技術力には定評があります。

メリット

 ・送金コストが安い(手数料、為替レート)
 ・送金が早い
 ・使い方が簡単

WISEの安全性

WISEは、Wiseは日本の関東財務局(KLFB)から第二種資金移動業者として認可を受けています。
きちんと、日本政府の許認可を取得しており安心・安全です。

なぜ安く、早く送金できるのか?

海外送金をする方は1ヶ月分の生活費などまとまったお金を送金すると推測します。
なぜWISEがそんなに安く、早く送金できるかを理解しないと詐欺かなんかだと思ってしまうと思うので、仕組みの理解から始めたいと思います。

結論。そもそも国をまたぐ、国際送金をしていないからです。

え!? 海外にお金を送るのに送金してないってどういうこと??

WISEの送金方法はかなり画期的なのですが、それを理解するにはまず通常の海外送金方法を把握する必要があります。

通常送金

まず送金者が、送金元の自分の銀行に送金指示をかけ、送金元銀行が送金先銀行へSWIFTという国際送金の仕組みを使って送金します。その後、海外の指定口座に入金がされるというのが通常の流れです。

一方、WISEは以下の流れとなります。

WISEの場合

WISEでは送金者が、アプリ上で送金指示をかけると各国のWISE銀行口座に送金されます。
ここからがすごいのですが、WISE銀行は国際送金をせず、各国にあるWise銀行に早期先への出金指示をかけます。そして早期先口座に着金という流れとなります。

国際送金をしないことで、SWIFTを使うことなくフローを簡素化することで安く、早くを実現しているのです!

フィンテック企業ならではのイノベーションにゃ

手数料・為替レート比較

では、価格比較を見てみましょう。

ここからわかる通り、送金手数料自体は大手銀行よりは低いですが、他のネット銀行等よりは高かったりします。ただ、それよりインパクトが大きいのは適用される為替レートです。

通常銀行を経由して他通貨に変換する際、実勢レートより一円程度不利なレートが適用されます。
例えば実勢レート100円でUSDに変更しようとすると、101円が適用されるといった具合です。

一方WISEでは、ほぼ実勢レートで両替されます。

これは何を意味するかというと、送金金額が大きい程インパクトがでます。
例の50万円では楽天銀行より15ドル、MUFGよりは55ドルも安くなります。毎月の仕送り等で8,000円近く違うとなると無視できないインパクト(MUFGとの比較)です。

使い方解説

WiseはWebでもスマホアプリでも使えますが、どちらもとてもシンプルで直感的な操作が可能です。

口座開設方法

口座開設はすぐに完了できます。口座開設ボタンを押してメールアドレスを登録します。

その後
・アカウント選択画面がでます。ここでは個人ユースを想定してますので、左側の個人を選択。
・次の居住地ですが、日本から送金の場合は日本、海外在住の場合はお住まいの国を選択。
・最後に電話番号を登録してください。これは2段階認証で使いますので間違えないで下さい。

その後確認画面が出て完了。また個人確認のため最後にパスポート等をアップロードします。3分もあれば完了です。

送金先口座登録

WiSEでは、送りたい相手先をまず登録します。一度登録してしまえば何度でも後から使えますので便利です!

都度入力しなくていいのは間違えるリスクもないし便利だね

ホーム画面より受取人を選択します。

日本円を送金の場合

口座情報タブを選択して下さい。ここで受け取り通貨を選択します。その後名義人をローマ字で記載。銀行名をリストから選択。SWIFTタブを選択してSWIFTコードを入力します。

SWIFTコードとは簡単に言うと銀行の識別番号のようなもので国際的に決まっております。耳慣れないと思いますが、自分の銀行名、SWIFTコード等でググるとその銀行のサイトに記載されてます。

USDを送金の場合

同様に通貨からUSDを選択します。
画面はPC画面ですが、ACH、電信送金、SWIFTのいずれかを選択する画面が出ます。
送金方法はご自身の都合に合わせて選択して下さい。
どうも米国へのUSD送金の場合はACHとう方式でも良さそうですね。
ねこマンの場合は、海外から日本へのUSD送金がメインなので、SWIFTを選択して登録してます。SWIFTですとやや送金に時間を要します。

ACH、電信送金等については以下WISEヘルプにて解説。

送金する

さて、送金先口座が登録できたらいよいよ送金です。

まずメイン画面から送金を選択します。緑のボタンです。

次に送金元通貨と送金通貨(例えば日本円をUSDに変換して送金したい場合は以下)。

次に先程作成した受け取り先を選択して、送金の目的を選択して、確認完了。

そうすると、入金画面となります。
ここで送金方式を選択(口座振り込み等)を選択し送金を実施。

送金の際は、銀行のアプリ、WEB等から実施することになるので一旦WISEはここで止めておきます
送金が完了したら完了ボタンを押します

これで完了だよ

一つ注意点

尚、まだ支払ってない選択するとタスクが一旦中断されます。
これがわかりづらいのですが、まだ支払ってないを選択しないと次に進めないため、送金完了か、又は、まだ支払ってないを選択するしかありません。
サポセンに確認した所中断しても送金タスクが残り、WISE側で着金が完了した場合は自動でマッチングがかかり送金完了に自動でステータスが変更になるようです。

ここで混乱して、新しい送金指示タスクを立ち上げやり直すと複数のタスクが生成されてしまいます。WISEでは同金額のタスクが複数発生すると若いタスクと着金が紐づけられる仕様のようです。

サポートセンター

ねこマンの場合、上位タスクの乱立で着金完了が遅れ困ったので、サポートセンターに電話しようと思ったら中々見つからずに困ったので以下に掲載します。行き方は未完了タスクをメニューから選択して画面を選択していくといけます。

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