本記事を読まれている方の多くは、資産形成を目指されていると思います。
でも、具体的に何をどうすれば良いか分からず、
- 節約したいけど、何から手をつけていいか分からない
- 家計簿つけたけど、長続きしない
- そもそも通帳みるのすら面倒

全部当てはまるニャぁ
なんて、方も多いのではないでしょうか?
本記事ではそんな方に向けて、使用歴5年のヘビーユーザである、ねこマンがマネーフォワードが最強アプリである理由、お勧めの資産形成術をご紹介します。
そもそも資産形成ってどうやるの?
まず、資産形成をする上で大変重要な式はご存じでしょうか? 以下がその式です。
資産形成 =
(収入 – 支出)+(資産 × 運用利回り)
え?なんだ、当たり前じゃん、と思った方も多いのではないでしょうか?
ですが、この3つの要素(収入、支出、資産運用)を同時に意識しながら、生活をできている方は少ないのではないでしょうか?
資産というものは、支出を減らして、株式等で資産運用をし、その利益をまた再投資して収入を増やすという、三位一体のサイクルを、ゆっくり回していくことで雪だるま式に増えていくからです。


一般的に家計簿アプリというと収支管理を差しますが、マネーフォワードでは以下ができます。
- 支出+資産(預金・株式)全体を管理
- 自動連携により、リアルタイムで可視化
資産形成をする上で目標を決めることは非常に重要ですが、その期間は5年、10年とかかります。
その際、可視化というのがとても大切で、今自分はいまいくらの資産があるのか、目標までにどれくらいの距離にいるのかを把握することが必須です。
山に登るのに、地図をもたない人はいませんよね?
また、少しずつゴールに近づいている実感をすることで途中で心が折れることを防いでくれます。




資産形成を目指す人がマネーフォワードを使うべき理由
資産形成というと節約、収支管理のみに目が行ってしまう人も多いのではないでしょうか?
もちろん、それも1つの重要な要素ですが、それだけではなかなか資産を増やすことはできません。
何故なら家計管理というのは、先程の方程式の一部に過ぎないからです。


簿記をかじったことがある方ならこの重要性はお分かりいただけると思いますが、資産(バランスシート)の視点は、資産形成において非常に重要です。
最強活用メソッド
家計の収支管理(損益計算書)
ここでは収支管理の最適化について述べます。ポイントは以下です。
- 決済手段の集約により、ほぼ全ての買い物でポイント・マイルを取りこぼさずゲット
- 連携機能により、家計簿を自動化、可視化
最近ではコンビニ、スーパー、レストラン、交通機関ほぼ全ての日常生活で電子マネー、クレジットカードが使えますよね。いろいろなやり方がありますが、例えばねこマンの場合、通勤の電車代も含めモバイルSuicaに集約することで、ポイントの取りこぼしを極限まで減らしております。
これはあまり知られていないのですが、ANA VISA Suicaカードでは、モバイルSuicaへのチャージ自体にもマイルが付与されるというスペシャル仕様があるからです。
これにより、ねこマンはマイルで2、3年に一度は家族で沖縄、海外旅行に行くことができております。
また、楽天経済圏派の方は、楽天ペイ、楽天カードに集約するのも一案です。


資産管理(バランスシート)
マネーフォワードには、”グループ”機能というものがあり、連携する対象をグルーピングして管理することができます。
これにより、
- 給与口座や、日々の決済(クレジットカード・電子マネー)といった家計収支に関係するものはグループ1、
- 銀行・証券口座、といった資産性ものはグループ2に設定することで、
- 家計収支(P/L)、資産管理(B/S)を別々に管理することが可能となります。


また、簡易的ではありますが、株式投資の場合、保有銘柄毎に価格推移、損益推移も表示が可能であり、例えば、今暴落しているから追加で買い付けるかという判断もできますね。
ちなみに、マンション名を登録すると、HOMESと連携して直近の実勢売買価格から、現在価値も教えてくれます。


結論
というわけで、今回はマネーフォワードがいかに神アプリであるか、最強のアプリ活用術をご紹介しました。
いや、すごいのはわかったけど迷うなぁという方は機能限定ながら無料で使えますので一度お試し下さい。便利過ぎて手放せなくなりますよ。
それでは、今日もアジャース!



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